正に夏真っ盛りとなり、冷えた夏のフルーツがとても美味しい季節になってきました！
この暑い時期にぜひご賞味いただきたい青肉メロンと新感覚の柑橘系フルーツ「北海道産富良野メロン【キスミー】(青肉 1個)&ジャクソンフルーツ(5ケ入り)セット」をご紹介させていただきます！

先ずは富良野メロンキスミーのご紹介です。

「キスミー」メロンとは「ローラン×ふかみどり」×「アンデス×夏系アールス」の交配で育成され、1995年（平成7年）に誕生した青肉のネットメロンです。
大玉で表面は細かなネット模様で覆われていて、果肉はとてもきれいな黄緑色をしています。
アールス系メロンと露地ネットメロンの長所を生かした新種メロンで、果肉はぶあつくて高貴な香り且つ豊潤な甘み、抜群の糖度で食味はマイルドです。
甘味があって香りがよく、果肉はジューシーでとろりとした口当たり。高級メロンとしても有名なアールスメロンを親品種に持っている事もありにとても似た風味で、甘過ぎずにすっきりとした後味のメロンです。また日持ちにも優れています。
香りはそれ程強くありませんが、とにかく甘みの強さが大変印象的で、果肉がしっかりとしているのに大変ジューシーで、口いっぱいにメロンの甘味が広がります。

【清涼感満点のひと口サイズの富良野キスミーメロン】


オススメの食べ方としては、食べる１〜２時間前にメロンをまるごと冷蔵庫に冷やし、
半分にカットして種を出して、さらに1/4サイズまたは1/8サイズに切って食べましょう。もちろんスプーンで食べてもよいし、
果肉と皮の間にナイフを入れてから、果肉を切り離し、ひと口サイズにすれば、手間なくフォークで簡単に食べられます。

又、お酒好きの方はブランデーをかけてみたり、生ハムと合わる定番の食べ方や、お子様にはバニラアイスクリームを一緒に合わせるのもおいしいです。
冷凍してからの食するのもオススメです。食べる時、凍った状態又は半解凍が抜群です。
室温にも左右しますが、１０〜３０分程度で半解凍状態になります。
シャーベットにして食したり、スムージーなどでも美味しくお召し上がりいただけます。

次にジャクソンフルーツのご紹介となります。

ジャクソンフルーツとは南アフリカ産の果実で、グレーププルーツが突然変異により生まれたフルーツです。
その歴史はまだまだ浅く、ヨーロッパへは2011年、日本では2014年に輸入解禁されたばかりなので食べた事が無いの方も多いと思われます。

ジャクソンフルーツの特長として、外見はツヤのある黄色の果皮、大きさは概ね200g位で簡単の言うとグレープフルーツを一回り小さくしたようなイメージです。
グレープフルーツと比較すると皮は比較的薄めで、ジョウノウ膜(食べる部分を包む白い膜)も、やわらかいので、
みかん・オレンジと同様に房ごとそのまま食べることも可能なのです。
「グレープフルーツは栄養もあっておいしいけど、皮をむくのが面倒で出来れば避けたい。」という方にとって
とても食べやすいフルーツと言えると思います。

ジャクソンフルーツはグレープフルーツの一種と言う位置づけなので、味の傾向も大まか見るとには近い傾向にありますが
しかし細かく味わってみると、グレープフルーツ独特の苦みが殆どないので、甘さと優しい酸味の効いた大変スッキリとした味わいなのです。
香りはグレープフルーツと言うよりも、ライムに近い感じです。

【甘さと優しい酸味がやみつき！】


オススメの食べ方としては、ジャクソンフルーツの外皮は比較的柔らかくて、手で剥く事も難しくは有りません。
しかしそうは言うものの、厚みのある皮なので、スマイルカットで切って、外皮を手やナイフで外して食するのが見た目にも手間的にも一番簡単な食べ方だと思います。
更に少しだけ冷やしていただくと、夏の暑さのなかでは、さらに格別な美味しさで、今の季節にぴったりの爽やかフルーツです。
どうしてもジョウノウ膜の食感が・・・という方はグレープフルーツと同じく、サジョウ(つぶつぶの部分)のみをジョウノウ膜から取りだして食べてもいいでしょう。

今の時期、とても美味しい夏を果実の定番のメロンと新しい夏の定番の新感覚フルーツ「北海道産富良野メロン【キスミー】(青肉)とジャクソンフルーツ」を、ぜひご賞味くださいませ。